「地域づくりによる介護予防推進活動をゼロから導入・普及を行う実践セミナー」では、地域住民主体の介護予防活動を地域に普及させる実践的なセミナーです。
※地域づくりによる介護予防推進活動とは、厚生労働省の「地域づくりによる介護予防推進支援事業」で推進している、高齢者が容易に通える範囲に、介護予防を行う体操などを行う通いの場を週1回以上住民主体で展開していきます。
行政、地域包括支援センター、医療・介護サービス事業所や、専門職団体、地域住民の方にもご参加頂いています。
講演時間は1時間30分から6時間程度、ご希望に沿ったお時間で調整が可能です。
また、数日間にわたる「講義+実習」形式の、地域づくりによる介護予防推進活動実践シリーズ形式の講座も数多くご用命いただいています。
地域住民が主体的に介護予防活動を取り組むために、まず必要なのは「動機」です。
動機を持っていただくために、効果的なプレゼンテーションを行いう事で、これから先の社会保証制度などの現状と、自助・互助の必要性を身近に感じ取って頂き「自分たちも何かはじめないといけない!では、どうすればいいの?」という段階まで引き上げます。
そこで、「先進的な取り組みを行っている地域が行っている◯◯◯◯という取り組みを今から行えば、地域づくりから住民同士の支え合いに発展すると思いませんか?」という提案を行います。
地域住民「よし、やってみよう!」
その声を主体的に出してもらい、希望を持って取り組みを行って頂く為のセミナーとなっています。
生活支援コーディネーターや協議体といった、実際の支え手の方にも、自助・共助を身近に感じて頂く事にも共通するノウハウとなっています。
✔地域の住民活動(サロンや自主活動)を把握していない
✔地域住民が主体的に活動すると考えられない
✔自助や共助に関心を持って頂くプレゼンテーションが知りたい
✔地域づくりには、まず何をすればよいのかヒントがほしい
✔月1回のサロン活動から週1回の取り組みに発展できずに悩んでいる
など様々なご要望を踏まえて、わかりやすく「地域づくりによる介護予防推進活動をゼロから導入・普及を行う実践セミナー」を実施しています。
地域住民から専門職団体の方まで、対象者のニーズを踏まえたセミナー内容をご提案します。
企画立案段階からでもどうぞご遠慮なくお気軽にご相談ください。
「地域づくりによる介護予防推進活動をゼロから導入・普及を行う実践セミナー」の例
・地域の住民主体の取り組みを「見える化」しましょう。
・これから変わる制度と、変わらなきゃならない住民の意識とは?
・新たにご当地体操を作る必要はありません。その訳は・・・。
・住民主体の立ち上げを成功させる事前の会議の内容。
・驚くほど相談が増えた次に行うこと。
・地域住民、行政・包括、医療・介護サービス事業所がトリプルWINを得る方法。
・B型に発展していく展開予測。
セミナー・講演主催者様へ
日本全国で講演を行っています。テーマや時間、準備内容や講師謝金等については、柔軟に対応しております。
企画検討の段階からも、お気軽にご相談下さい。
セミナー・講演お問い合わせ
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お問い合わせのページより、お気軽にご連絡ください。
地域包括ケアシステム構築や業務改善で悩みを抱えているあなたに、お役に立てると思います。